株式会社シリカウェーブ | ブログ | 2021年9月17日北日本新聞・もみ殻の灰飼料に活用

  • HOME
  • ブログ
  • 株式会社シリカウェーブ | ブログ | 2021年9月17日北日本新聞・もみ殻の灰飼料に活用
こんにちは、株式会社シリカウェーブです。

今日の北日本新聞に興味深い記事が載っておりました。




植物由来のシリカ(二酸化ケイ素)を混ぜた餌を与えることで鶏卵や魚肉の味を向上させる研究を産学連携で始める。

シリカは、同社が開発したのもみ殻専用大型処理炉で算出した高品質シリカ灰を用いる。

研究は経済産業省の補助事業に採択され今秋から正式スタートする見込み。

国内では年間に200万トンのもみ殻が発生し、排気量の削減や有効活用が課題になっている。

射水市沖塚原(新湊)にある同社が手掛けた大型処理炉は、工業炉製造で培った技術で燃焼温度を制御することで高品質のシリカ灰が出来る。

麻生大によると、ケイ素と食味の関連は食品生命科学科長の良永裕子教授らの研究グループが研究。

シリカ水溶液を混ぜた飲み水を与えて飼育したニワトリは、卵黄やささ身のうま味の成分がより増加する結果が得られた。

麻布大はこのシリカ灰を添付した配合飼料をを開発してニワトリや養殖魚に与え、食味を高める効果について調査を進める。


いくつか確認してみたいことがあるんですが、使用するのは「シリカ灰」なんですね。

ネットでシリカ灰を調べると、

家畜に与えた場合、健康になるとという記述はあるのですが味もよくなるんですね。

これはいいことをききました。

(#^^#)


弊社のシリカ灰は低温度で燃焼するため、安全なシリカ灰なのです。

今朝の記事を見て何だか嬉しくなりました。

Contactお問い合わせ

私たちシリカウェーブは石川県から、多くの人々の健康を支えます。

お問い合わせ先 株式会社シリカウェーブ

TEL 076-286-5288

お問い合わせフォーム